ひのりごと 26

先週は夏休みを頂き、昨日は一週間振りの仕事でした。

久しぶりの仕事ってソワソワします。
出勤して、同僚に会う瞬間は何でだか照れ臭いし、久しぶりに感じる仕事の緊張感!
って、たったの一週間なんですけどね。
まぁ、そんなソワソワも出勤して30分足らずでいつもの日常に紛れていきます。

が、違和感が一つ。
自転車です。
休んでいた間、自転車に乗らないどころか、触れる事もありませんでした。(自転車を置いて遠出してました。)
ハンドリングがちょっと違和感。自分の自転車ってこんな感じだったっけ?いや、こんなもんだった…と、考えながらスタート。
暫くして…
いや、やっぱりこんなもんじゃない。
確かめたところ、前輪の空気がちょっと抜けてました。触った感じはパンクではない。寧ろそう願いたい!
ということで、ビルに到着してから空気を入れました。
これ、メッセンジャーっぽい小さなポイントなのですが、空気を入れてからビルに入って、出てきて変わりなければ大丈夫。もしまた空気が抜けていたらアウト!
空気はカチカチに入りました。
とりあえず良かった。
数分後…。
ビルから出てきて、タイヤをツンツン。
お、大丈夫。
走り出しました。
…。
あ~~、やっぱりダメでした。カチカチから一気にシュン。

えー…、週明け月曜日、忙しい月曜日。
そしてパンク修理が苦手な私。
苦手故に誰よりも心の底からパンクしない事を常に願っています。(わりと効果あり。)

抱えたニモツ
滲むアセ
誰も手を差し伸べてくれない
SO!
ここは大都会トウキョウ!
イワモトチョウ!!

韻を踏む余裕ゼロです。

しかしここからは、脳が開放したアドレナリンが全てを解決してくれました。
一気に高まる集中力の元、パンク修理にかけられる時間を計算。
瞬時に現在地付近で手の洗えそうなビルを割り出し、タタターッとビルの下に移動。(修理後の汚れた手では書類に触れられません。)
修理に必要な道具をささっと並べ、もの凄い集中力でホイールやチューブを外し(チューブごと交換する派。)、さっと新しいチューブをはめて、ホイホイとタイヤをはめていきました。
この瞬間、いつもの不器用で鈍臭い私はどこにもいません。
アドレナリン、素晴らしいですね。
修理が終わったら、予定通り手を洗って何事も無かった様に自転車に跨りました。

ここでアドレナリン終了。
まだ午前中なのにどっと疲れが。

なんて言っている暇もなく、パンク修理に費やした時間を走りで挽回。
あれ?かっこいい!?

いや、本物のメッセンジャーは自転車を一週間も放置しませんね。

反省からスタートした夏休み開けでした。