コーヒーではなくコーヒ

87犬です。滞っていたトピックをアップします。
この夏、京都のオオヤコーヒ焙煎所のオオヤさんが、クリオ事務所に来てくださり、汗だくで走って帰ってきたメッセンジャーたちにコーヒを振舞ってくれました。
オオヤコーヒを定期購入するようになったのは、今から2年前。京都KAZEのタクヤさんの紹介もあって何とか購入できるようになり、酸味抑え目で、深入りの好きな私の好みど真中のコーヒをいつも焙煎して送って下さいます。
オオヤさんは、「汗して働くメッセンジャーがとてもいい!」とおっしゃっていて、そんなメッセンジャーが酷暑のデリバリーの合間にコーヒでほっと一息ついてくれれば…
という計らいらしいのです。
oh!真夏のサンタさん!大歓迎!
そんなメッセンジャーへの思いをこめた、スペシャル焙煎を持ってきて下さいました。
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その名も、“messenger is not dead”
このネーミング、アラフォーの皆さんは青春当時を思い出したりします?
一応買いたい人がいたら…と、販売用も少し持ってきて下さいました。
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平たくいうと、マンデリンの深炒り。
粒が大きく、真っ黒にデラデラと輝いています。
そうそう、このゴキブリの卵ライクに焙煎された豆がおいしいのです。
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ドリップの仕方のコツは、最初にオオヤさんとこにお願いした時に
手書きのイラスト入りで説明してもらっていたのですが
ご本人が煎れて下さるのをナマで見るのは初めて。ガン見。
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ドリップした一滴一滴が、イクラの粒のようになって水面をコロコロ走るのが
おいしく煎れられている印なのだそうです。
写真だと、イクラの姿を捉えるのが難しいけど、一粒写ってるのがおわかりでしょうか。
かくして、汗くさいクリオ事務所に甘くて香ばしいコーヒの香りがたちこめ
それだけでもう、幸せ。
できたコーヒは、苦くて甘味があって、感じられないくらいの酸味がコクと深みを出していて
それはそれは個性的で力強いコーヒでした。
アイスコーヒ向きに煎って来た、との事で、アイスコーヒも戴きましたが
飲み干してしまうのが惜しかった…
入れ方のコツは一応あるけど、ご本人いわく
「コーヒメーカーでも充分やし、なんなら、湯のみにお湯とコーヒいれてちょっとおいたんを漉して飲んだって、悪くないくらい。
ドリップ式って、“マスターは凄い”って事を客にアピールするための儀式みたいなもん」
だそうです。
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道具もそんなにこだわっているわけではない。
ちなみに、関西では喫茶店などはコーヒーではなく、コーヒなんだそうです。

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