メッセンジャー紹介・先輩の声

メッセンジャーNo. 055 おやつ (取材日:2011年3月)

所属:横浜スポットチーム | スタート:2010年4月 | 自転車:ロードレーサー (BASSO GAP1977)

愛知県から遥々、メッセンジャーになりたい一心で上京してきた元気ハツラツな彼女。
初めは、慣れない街で縦横無尽に走る難しさに直面し、苦労も人並み以上だったと思うが今は先輩メッセンジャーと共に競い合うように毎日100kmも走るタフな彼女。そんな彼女のきっかけは?

おやつ写真

Q1.この仕事を始めたきっかけは?

学生時代、毎日ママチャリで片道30分の通学をしていて、「ママチャリってスピードが出ないし、疲れるなぁ」と思っていた時に、父がクロスバイクを買いました。試しに借りてみたら予想以上の軽さと速さに感動し、そこから自転車にどんどんのめり込んでいきました。その頃、ちょうど就職活動の真っ只中でいろいろな会社を探していた時、インターネットで”メッセンジャー”という職業を知りました。「好きな自転車に乗って仕事が出来るなんて知らなかった!」と衝撃を受け、その勢いのまま応募しました。もともと、興味のあることには積極的に取り組む性格なので「やってみたい!」と思った時には、もう問合せの電話をかけていました。

Q2. 入社してから苦労したことは?

出身が愛知県なので、まず横浜や東京の街が全く分からなかったです。例えば、研修中に「中央区○○町を探してみて」と言われも地図で一生懸命探してみるのですが全く見つからない…。「なぜだぁ?」関東の人だったら中央区は東京都だと直感で気づくと思いますが、私は中央区をずっと横浜市街地の地図で探していたのです。それでは、見つかるはずがない。「それじゃ、いけない!」と思い、毎朝必ず横浜と東京の白地図を書くことを日課にし、徹底的に覚えました。それでも、上京して未だ1年半未満と日が浅いので、頻繁に行かない場所はまだまだ苦労します。それに地名は、読み方も難しい…。

Q3. 実際、メッセンジャーの仕事をやってみて感じたことは?

あまく見ていました…。思っていたよりもキツイ!研修中は先輩メッセンジャーの後ろについて走るだけで必死でした。「女性では、やっていけないのか。」と悩みました。それで、先輩メッセンジャーの仕事を良く観察してみると、自転車のスピードだけではなく、無駄の無いルート組みやビル内での機敏な動き、それら全体的な効率の良さが真の速さを生む重要な点だと気づきました。そして、毎日かなりの距離を走っているので達成感はめちゃくちゃあります!もちろん体力も付くし、その上痩せるし(笑)゛たぶん…。 とにかくメッセンジャーは私にとってやりがいのある仕事です。

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